健康歳時記



    風邪をひきやすい、花粉症、アレルギーは衛気(えき)不足?


世界でも有数の長寿国である日本。しかし、アレルギーやアトピー、花粉症など、大病に至らずとも不調を感じている人が年々増加しているのも現実です。

冷たいものや生ものを好んで食べる習慣、ファッション重視の軽装、夜更かしやストレスフルな社会、これらの生活習慣が実は衛気(えき)の低下と深く関係しているのです。

衛気(えき)とは、中医学の考え方【気・血・津液】の”気”の一種で、人間が本来もっている防御力(自分で自分を守る力)のことです。衛気(えき)は、言わば門番。大事な体(家)に入れていいものと悪いものを判別し、悪いものからは門前で守る役割を担っています。
衛気(えき)は門番


    衛気(えき)が低下している?


衛気(えき)が低下していると下記のような症状が表れてきます。いくつチェックがつきますか?

      衛気えき 疲れやすい
      衛気えき 慢性的な疲労感がある
      衛気えき 汗がだらだらと出る
      衛気えき 寒がり、冷え性
      衛気えき 風邪をひきやすい
      衛気えき 花粉症などのアレルギー疾患がある
      衛気えき のどの炎症をおこしやすい
      衛気えき 肌荒れしやすい、肌が弱い


衛気(えき)が低下している



    衛気(えき)を高めよう!!

    衛気(えき)を高めよう! 暴飲、暴食は控え、生食は避け、旬のものを食べましょう。
    衛気(えき)を高めよう! ビタミン、ミネラルの豊富な野菜(特にごぼうや芋などの根菜)や海藻類を積極的に摂りましょう。
    衛気(えき)を高めよう! 清涼飲料水、アルコール、タバコ、また香辛料は控えましょう。
    衛気(えき)を高めよう! ストレスは適度に発散させ、ためこまない工夫をしましょう。
    衛気(えき)を高めよう! 規則正しい生活を心がけましょう。
    衛気(えき)を高めよう! 神経質にならない程度に、添加物をなるべく避けましょう。
    衛気(えき)を高めよう! エアコンの多用を避け、外気に触れましょう。


    衛気(えき)を高める漢方薬

衛気を高める漢方薬としては、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という処方が有名です。
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)とは「玉のように貴重なもの」で「屏風のように邪から守る」という意味がこめられています。花粉症などのアレルギー疾患、風邪をひきやすい、病気になりやすい、疲れやすい、汗がだらだらとでる、といった衛気虚の方によく用いられます。
衛気(えき)を高める衛益顆粒えいえきかりゅう

日本では玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の処方で衛益顆粒(えいえきかりゅう)という漢方薬があります。衛益顆粒(えいえきかりゅう)は、補気薬である黄耆(おうぎ)をメインに、脾の働きを助ける白朮(びゃくじゅつ)と、風邪(ふうじゃ)の侵入を阻止する防風(ぼうふう)のトリプル黄金コンビで構成されています。衛益顆粒(えいえきかりゅう)の黄耆・白朮・防風の3生薬は非常にバランスが良い(3:1:1)の構成となっていておすすめです。


※漢方薬は医薬品です。
服用の際はお気軽に亀甲堂カナヰ薬局までご来店ください☆

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