健康歳時記



    免疫力を高めよう!


季節の変わり目に体調を崩しやすい方・・・
免疫力が低下していませんか?

実はお肌の美しさにも免疫力は関係しています。夏の疲れがお肌にでている貴女も免疫力を高めて、健康で美しくなりましょう。

    免疫力が高まると・・・


免疫力を高めよう!  風邪をひきにくい

免疫力を高めよう!  病気になりにくい

免疫力を高めよう!  肌荒れしにくい

免疫力を高めよう!  肥満しにくい

免疫力を高めよう!  冷えにくい

わたしたちの体や心を守るチカラ、免疫力。
血液中の白血球(マクロファージ、顆粒球、リンパ球)は常に細菌やウイルスと戦ってくれていますが、この免疫システムは自律神経がコントロールしています。

白血球中の割合は、マクロファージ5%、顆粒球54~60%、リンパ球35~41%が平均値です。

マクロファージは死んだ細胞の掃除と敵(抗原)の特徴を伝達する役目を担い、リンパ球は発動は遅いのですが小さ目の敵を見つけてマクロファージからも情報をもらって抗体を作る役目を担い、顆粒球は大きめの異物を素早く察知し捕食して排除する役目を担っています。(おなかいっぱいに食べたら自爆し、自爆する時に活性酸素を発生させます。体内の活性酸素の75%くらいが顆粒球の自爆によるものといわれています。)

自律神経の交感神経が優位になると顆粒球が増えて、副交感神経が優位になるとリンパ球が増えて多くなります。

顆粒球が多すぎると、がんや糖尿病、脳疾患、心疾患のリスクが高まり、リンパ球が多すぎてもアレルギー性鼻炎やうつ病などのリスクが高まる傾向にあります。

免疫システムもバランスが重要なのです。

免疫力を高めよう!

免疫力を高めよう!




    自律神経を整えて、免疫力を高めよう!


免疫システムは自律神経がコントロールしている、ということで、まずは自律神経のバランスを整えていきましょう。

日中に優勢になる交感神経と、夜間に優勢になる副交感神経、自然の理として陰陽があり、人間も日中は活動し夜間は休息をとる生き物であることを忘れてはいけません。

夜更かしやテレビ、ゲーム、携帯、パソコンといった電子機器が交感神経を刺激することはよく知られています。

逆に活動すべき日中に休息をとっていたり、車移動などでほとんど歩かない、動かない、といった生活も良くありません。

また、過剰なストレスも交感神経を刺激し、バランスを崩すもとになります。

夜は落ち着いて過ごし、21時~遅くても23時には就寝し、朝は6時頃には起床しましょう。

もし時間が足りなければ、朝早起きして時間を作ったほうが、夜更かしするより良いです。

カーテンを薄手の生地にするなど、太陽の光で自然に早起きできるようになると良いですね。

起床就寝時間は、中医学では季節によって異なります。参考までに記載しておきます。



自律神経を整えて、免疫力を高めよう!


―― 発生の季節 夜は少し長く起きていても構わないが、朝は早く起きる。
―― 生長の季節 夜は遅く寝て、朝は早く起きる。
―― 収斂の季節 鶏と同じように早寝早起きする。
―― 閉蔵の季節 日の出日没と共に夜は早く寝て、朝はゆっくりと起きる。

〔黄帝内経(こうていだいけい)四気調神大論より〕



    免疫力を高める食養生


免疫力UP!!にオススメの食べものは・・・
紫蘇、海藻、納豆(大豆類)、きのこ類、ブロッコリー、にんにく、粟、うるち米、もち米、大麦、山芋、蜂蜜、豚肉、牛肉、サバなど。

お肌の免疫力UP!!に特にオススメの食べものは・・・
サバ、レバー、アボガド、パプリカ、ほうれん草、しいたけ、山芋、納豆、玄米、緑茶など。

避けたいものは、冷たいものの飲食(胃腸を冷やし免疫力を低下させます)、水分の摂り過ぎ(胃液を薄めすぎて免疫力を低下させます)、添加物です。冷凍食品やコンビニ食、外食も栄養素が偏りがちなので避けましょう。

喫煙はもとより、毎日お酒を飲んでいる方は要注意です。飲酒も免疫力を低下させるといわれています。

毎日美味しく食べて、免疫力をあげて、美しく健康な毎日を過ごしましょう


    漢方薬では・・・?


中医学では免疫力に相当するバリア機能を衛気(えき)といいます。 衛気(えき)を高める代表的な漢方薬が、イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)です。黄耆(おうぎ):白朮(びゃくじゅつ):防風(ぼうふう)が3:1:1の黄金比率で構成されています。
免疫力を高めよう!

「食が細い」「下痢しやすい」「ストレスで食べられなくなる」など、消化器系が弱っている方にはイスクラ補中丸(ほちゅうがん)、また衛気(えき)は気(き)のひとつですので「元気がない」「お肌が乾燥しやすい」という方へは補気作用のある麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)、粘膜を強化する抗酸化作用のある紅沙棘(ほんさーじ)もオススメです。

亀甲堂カナヰ薬局では、
漢方薬をお選びする他、生活養生法や食養生のアドバイスもしております。
どなたさまもお気軽に亀甲堂カナヰ薬局までご来店ください☆

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