タピオカが空前の大ブーム


最近、タピオカミルクティーを筆頭に黒糖タピオカ、抹茶タピオカ、いちごタピオカなど、タピオカドリンクが大人気!

さて、ところでタピオカって何でしょう?
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、タピオカ(木薯、tapioca)はトウダイグサ科キャッサバ(和名は芋の木)の根茎から作られたデンプンです。

キャッサバにはシアン化合物という有毒成分が含まれているので、日本では生の状態での輸入は禁止されていて、シアン化合物を除去して加工されたもののみが輸入可能となっています。

キャッサバはブラジルやインドネシアなど熱帯地方での栽培が主で、日本での栽培はなかなか難しいようです。



乾燥タピオカパールの栄養成分

カルシウム カルシウムは、ご周知のとおり歯や骨の形成に必要な栄養素ですね。他にも、細胞分裂、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに深く関わる重要な栄養素です。

カリウム カリウムには、ナトリウムと協力して細胞の浸透圧を維持するほか、心臓や筋肉の調整、余分なナトリウムの排出を促進するなどして、血圧を下げる働きもあります。

ナトリウム ナトリウムは体内の水分量を調節したり、神経や筋肉の調整をする大切な役割を担っています。

その他にも、タピオカパールには炭水化物、リン、マグネシウム、鉄分、亜鉛、銅などのミネラルが含まれていて、グルテンフリーです。

タピオカパール★亀甲堂カナヰ薬局




中医学では

タピオカは夏に向いている食材といえます。補脾と補腎で、夏のだるさや疲れ、食欲不振などに良いでしょう。

とはいえ、氷をたっぷり入れて飲むのはあまりおすすめ出来ませんが、タピオカドリンクやタピオカを使ったスイーツは、朝~おやつ時がおすすめです。

やはり飲みすぎ食べすぎは良くないので、週に1回のデザートとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

タピオカジュース★亀甲堂カナヰ薬局


また、キャッサバはジャガイモや稲のデンプンとともに、膠飴(こうい)としてポピュラーです。気力体力を補い、全身を潤し、咳嗽をとめ、痰を去る目的で利用されています。
胃腸を冷やすと夏ばてになりやすくなります。暑い夏の日は特に冷たいものの飲みすぎ食べすぎに注意しましょう。

一日三度の食事を大切にしましょう。
食生活、生活習慣によって、健康にも病気にもなります。
また、自分の体質にあった漢方薬を上手に活用すると良いでしょう。

季節だけでなく、あなたの体質にあった食事のご提案も差し上げております。
どなたさまもお気軽にご来店・ご相談くださいませ。

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