ドライシンドローム食養生




かすみ目、目がショボショボする、口が乾く、肌が乾燥してムズムズ痒い、膣が乾く・・・
これらの乾燥症状を総じてドライシンドロームといいます。

空気が乾燥する秋~冬の間は、乾燥症状が強くなる季節です。ドライシンドロームのメカニズムを知って、自分にピッタリあった食養生を試してみてください。


ドライシンドローム☆亀甲堂カナヰ薬局


水を飲んでも渇きはいえない


ドライシンドロームは体の内側の渇きです。
中医学では陰虚(いんきょ)といいます。

陰虚(いんきょ)は陰液(いんえき)が不足している状態で、陰液(いんえき)とは、体を潤し栄養を与えるもののことをいいます。

陰液が不足すると、のぼせ、ほてり、口の渇き、目の渇き、微熱といった症状が現れます。

陰虚(いんきょ)は、干ばつでカラカラの土地と同じ、ただ水を与えても内側には吸収されず表面を流れていくだけです。

更に、飲食した水分がうまく吸収できない場合は体の中に湿(余分な水分)をためこんでしまう事にもなります。

こうした時は、水をたくさん飲むのではなく、体の内側から潤いを与えてくれる食べものや漢方薬を活用してみてください。

ドライシンドローム☆亀甲堂カナヰ薬局



陰を補う食べもの


陰を補い、体液の調整をスムーズにしてくれる食べものです。自分の体質にあった食べものを選びましょう。

■ 白きくらげ〔甘淡・平〕
■ ユリ根〔甘・平〕
■ 黒豆〔甘・平〕
■ ほうれん草〔甘苦・微温〕
■ アスパラガス〔甘苦・涼〕
■ かに〔甘鹹・寒〕
■ どじょう〔甘・平〕
■ なまこ〔甘鹹・温〕
■ ウナギ〔甘・平〕
■ 鶏レバー〔甘苦・微温〕
■ はちみつ〔甘・平〕



補陰の食べものドライシンドローム☆亀甲堂カナヰ薬局



体に必要な水分を補う食べもの


体に必要な水分を補い、お肌に潤いを与えてくれる食べものです。自分の体質にあった食べものを選びましょう。

■ りんご〔甘酸・平〕
■ もも〔甘酸・温〕
■ みかん〔甘酸・涼〕
■ すもも〔甘酸・平〕
■ スイカ〔甘・寒〕
■ 柿〔甘渋・寒〕
■ トマト〔甘酸・涼〕
■ れんこん〔甘・微寒〕
■ 冬瓜〔甘・涼〕
■ 大根〔甘・涼〕
■ きゅうり〔甘・涼〕



体液を補う食べものドライシンドローム☆亀甲堂カナヰ薬局



熱をさましてくれる食べもの


体の内にこもった熱をさましてくれる食べものです。自分の体質にあった食べものを選びましょう。

■ 苦瓜〔苦・寒〕
■ ナス〔甘・涼〕
■ トマト〔甘酸・涼〕
■ 金針菜〔甘・涼〕
■ サラダ菜〔甘苦・涼〕
■ 白菜〔甘・微寒〕
■ 小豆〔甘酸・平〕
■ えんどう豆〔甘・平〕
■ 牡蠣〔甘鹹・微寒〕
■ しじみ〔甘鹹・寒〕
■ 昆布〔鹹・寒〕



熱をさましてくれる食べものドライシンドローム☆亀甲堂カナヰ薬局

ドライシンドロームと漢方薬


ここでは代表的な漢方薬・オリエンタルハーブティーをご紹介しますが、実際にはお一人お一人の体質や症状によっておすすめのものが違ってきますので、服用の際は必ず漢方の専門スタッフにご相談ください。

  • ドライマウス・空咳(口やのどの渇き)
  •   → 麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)や百潤露(ひゃくじゅんろ)、潤肺糖漿(じゅんぱいとうしょう)など
  • ドライマウス+糖尿病
  •   → 麦味参顆粒、百潤露、八仙丸(はっせんがん)、冠元顆粒(かんげんかりゅう)など
  • ドライアイ(目の渇き)
  •   → 杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、麦味参顆粒、百潤露など
  • ドライスキン(お肌の乾燥)
  •   → 麦味参顆粒、百潤露、八仙丸、五行草茶(ごぎょうそうちゃ)、杞菊地黄丸など
  • ドライバジャイナ(膣の乾燥)
  •   → 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、紅沙棘(ほんさーじ)、百潤露など


※ひとりひとりの体質や症状によって、おすすめの漢方薬が異なります。
貴方に一番ベストな漢方薬をチョイスする為にも、
服用の際は亀甲堂カナヰ薬局へご相談くださいませ

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