手荒れを治す食養生


食べることは薬を飲むことと同じくらい大切、薬を飲むことは食べることと同じくらい大切!薬食同源。
今月は、【手荒れを繰り返さないための食養生】をご紹介します。



毎年この季節はつらい


冬はかさつき、ひび割れなど手荒れに悩まされる季節です。

手の表面は通常、皮脂という潤いバリアで守られているのですが、冬は冷たい空気の刺激や乾燥があること、お湯を使うこと、風邪・インフルエンザ予防で消毒の回数が増えることなどにより、この潤いバリアが簡単に剥がれ落ち、無防備な状態で手荒れを起こしてしまっています。

手荒れ☆亀甲堂カナヰ薬局



手荒れの段階


症状
赤み
かさつき
皮むけ
ひび割れ
水ぶくれ
なし なし なし なし なし
少し赤い 粉っぽい
指紋がみえにくい
少し
痛みはない
ささくれがある
浅い溝がある
血はでていない
たまにできるが
自然に消える
赤みが強く
少しかゆい
粉がふいてヒリヒリする
指先の指紋がなく
赤くむけている
皮がむけて
血がにじんで
少し痛い
割れて血がにじむ 小さな水ぶくれがあるが
かゆみはない
赤く腫れて
じくじくと
とてもかゆい
乾燥がひどく
ゴワゴワする
皮がむけて
ヒリヒリ痛い
出血する
割れて出血し
黄色い汁がでる
水ぶくれができて
痛がゆい
じくじくする


ハンドクリームの選びかた


手荒れのケアとして欠かせないハンドクリームは、自分の手荒れ段階にあったものを選ぶことも重要です。

「指先のかさつき」「粉っぽさ」が気になる初期段階(1)の方には、オリーブオイルやシソの葉エキス、ヒアルロン酸といった保湿成分が入ったスキンクリームを。

「ささくれ」「赤ギレ」「ごわつき」が気になる中期段階(2)の方には、サージなど血行を促進するビタミンの入ったスキンクリームを。

極度の乾燥、皮膚バリアの崩壊を伴う末期段階(3)の方には、保湿・消炎に優れ、また皮膚への親和性が高い瑞花露(すいかろ)クリームなどのスキンクリームがおすすめです。
手荒れハンドクリームの選びかた☆亀甲堂カナヰ薬局"

お肌は内臓の鏡です


手荒れを繰り返す方、なかなか治りにくい方は、皮膚トラブルを抱えている方と同じように、内側からのケアも必要です。

特に、皮膚に栄養を与える血(けつ)が充分に満たされているか、また、血(けつ)が生き生きと流れているかどうか、が重要なポイントです。

血が足りない状態=血虚(けっきょ)の方へは、養血(ようけつ)のイスクラ婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)やイスクラ参茸補血丸(さんじょうほけつがん)などがオススメとなります。

また、血のめぐりが悪くなっている状態=オケツの方へは、活血(かっけつ)のイスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)や田七人参茶(でんしちにんじんちゃ)などがオススメです。

手荒れの原因が血(けつ)の不足やめぐりではなく、意外なところに潜んでいる場合もあります。詳しくは亀甲堂カナヰ薬局へご相談にいらしてください。

 血を補う食べもの 
烏骨鶏・地鶏・レバー・黒ゴマ・黒豆・黒米・プルーン・ブルーベリー・ほうれん草・小松菜・にんじん・小豆・クコの実など

 血の流れをサラサラにする食べもの 
マイワシ・サバ・アジ・うなぎ・玉ねぎ・ししとう・らっきょう・ほうれん草・小松菜・にんにく・黒きくらげ・シナモン・山椒・サフラン・バラなど

積極的に摂りましょう!!

手荒れ漢方薬☆亀甲堂カナヰ薬局"


▲ TOP

※ひとりひとりの体質や症状によって、おすすめの漢方薬が異なります。
貴方に一番ベストな漢方薬をチョイスする為にも、
服用の際は亀甲堂カナヰ薬局へご相談くださいませ

 お店のご案内