食養生


不眠と漢方の記事を読まれた方へ・・・。中医学(中国漢方)では、食べることと薬を飲むことは両方同じくらい大切!という意味の【薬食同源】という考え方があります。毎日の食生活&漢方薬で、快適な睡眠を獲得しましょう!!


1.夢ばかり見て目覚めやすい、熟睡できない、顔色が悪く食欲不振


      そんな方は、漢方薬では帰脾湯(きひとう)又は
      甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)等でした。

      オススメの食べものは
      ほうれん草、人参、棗、蓮の実、ライチなど。

      血を養い、肝に良いほうれん草、人参。

      棗は養血以外に気も補ってくれます。

      脾(消化器系)を丈夫にし、安神作用のある蓮の実、
      楊貴妃でお馴染みのライチは養血と抗酸化作用もあります。





夢ばかり見て目覚めやすい、熟睡できない、顔色が悪く食欲不振

2.寝付けない、イライラ、耳鳴り


      漢方薬は、黄連阿膠湯(おうれんあきょうとう)等でした。

      オススメの食べものは
      梨・葡萄・白菜・黒豆・百合根・枸杞子です。

      梨と白菜は体を潤し、葡萄は気血を補います。
      黒豆は補腎アンチエイジングとして有名ですね。
      百合根はむくみをとったり精神安定にも。
      枸杞子は肝を潤し目のトラブルにも欠かせません。


寝付けない、イライラ、耳鳴り

3.怒りによって引き起こされる不眠


      漢方薬は、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)や
      柴胡加龍骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)です。

      オススメの食べものは
      セロリ・トマト・緑茶・菊花などです。

      セロリは鬱滞した気を発散してくれます。
      体内にこもった熱を冷まし肝機能を回復するトマト、

      解毒、利尿、疲労回復、消化促進の緑茶、
      菊花は肝機能を高め、血圧降下にも役立ちます。



怒りによって引き起こされる不眠

4.眠りが浅く、夢が多い


      漢方薬は竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)でした。

      オススメの食べものは
      大根・昆布・のり・くらげなどです。

      「当たらない」大根は消化促進や消炎、利尿作用にも優れ、
      ミネラルの宝庫、昆布はデトックス作用も優れています。
      海苔は腎・脾の機能を高めコレステロール値も下げます。
      余分な水分の排出を促進するクラゲは
      メタボリックな方にもおすすめの食材です。

      このタイプの人は、甘いものや油っこいものの
      食べ過ぎに注意して下さい。



眠りが浅く、夢が多い

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どのタイプにも言えることは
『寝る前に濃いお茶や珈琲はやめる』
『夕ご飯は食べ過ぎない』
『寝る前に激しい運動をしない』

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★不眠と漢方も併せてお読みください★