食養生
中医学(中国漢方)では、食べることは薬を飲むことと同じくらい大切、薬を飲むことは食べることと同じくらい大切という意味の【薬食同源】という考え方があります。
漢方薬を最大限に生かすには、毎日の食生活も無視できません。特に現代の食生活には、体に良いものもあれば摂取するうちに毒となるものもあります。様々な特性をもった食物を自分の体質や症状に合わせて活用していく食養生はまさに【健康を手作りする】方法。あなたの食生活の参考になれば嬉しいです。
食養生の基本
禁止食品を作る必要はありませんが、科学物質や添加物などが多い食物は極力控えることです。
おすすめの食生活の基本は以下のとおりです。
バランスの良い食事の比率は、雑穀類4~5割:野菜4割:動物性(卵や乳製品も含まれます)1~2割です。基本をおさえて実行すると気(生命エネルギー)血(けつ:血液)の流れが調い、胃腸が元気になる結果、免疫力も自然と高まりますので病気になりにくくなるというわけです。
おすすめの食生活の基本は以下のとおりです。
バランスの良い食事の比率は、雑穀類4~5割:野菜4割:動物性(卵や乳製品も含まれます)1~2割です。基本をおさえて実行すると気(生命エネルギー)血(けつ:血液)の流れが調い、胃腸が元気になる結果、免疫力も自然と高まりますので病気になりにくくなるというわけです。
- バランスの良い食事、腹八分を心がける
- 消化吸収しやすい煮物や和食を中心にする
- 旬の食べもの、特に野菜をたっぷりとる
- 生食は避け、火をとおして食べる
- 清涼飲料水は避け、自分の体質にあったお茶を適宜飲む
春におすすめの食べもの
気をめぐらせる食べもの
レバー、いか、あさり、しじみ、春菊、筍、セリ、セロリ、苦瓜、ミント、みかん、オレンジ、すだちなど
眠れない人におすすめのお茶 ジャスミンティー、ミントティー、カモマイルティー、ローズティーなど
避けるべきもの さつまいも、豆類、辛味の強いもの、お酒
眠れない人におすすめのお茶 ジャスミンティー、ミントティー、カモマイルティー、ローズティーなど
避けるべきもの さつまいも、豆類、辛味の強いもの、お酒
★筍ごはんセリちらし★
[材料]
・米2合 ・茹で筍150g
・干海老大さじ2 ・長ネギ1/2本 ・セリ1束
・ごま油、酒 大さじ1 ・醤油大さじ2
【1】 米はといで水に30分ほど浸した後、ザルにあげる
【2】 干海老を360mlの水に入れてもどしておき、
長ネギは小口切、茹で筍は長さ3cmの薄切りにしておく。
【3】 鍋にゴマ油を熱し長ネギを軽く炒め、
米を加え焦がさないよう炒め、干し海老を戻し汁ごと加え、
醤油、酒、筍を加えて蓋をして強火にかける。
【4】 沸騰したら弱火にして約12分炊き、
火をとめたあとよく蒸らす。
【5】 器に盛ったら細かく切ったセリをちらす。
・米2合 ・茹で筍150g
・干海老大さじ2 ・長ネギ1/2本 ・セリ1束
・ごま油、酒 大さじ1 ・醤油大さじ2
【1】 米はといで水に30分ほど浸した後、ザルにあげる
【2】 干海老を360mlの水に入れてもどしておき、
長ネギは小口切、茹で筍は長さ3cmの薄切りにしておく。
【3】 鍋にゴマ油を熱し長ネギを軽く炒め、
米を加え焦がさないよう炒め、干し海老を戻し汁ごと加え、
醤油、酒、筍を加えて蓋をして強火にかける。
【4】 沸騰したら弱火にして約12分炊き、
火をとめたあとよく蒸らす。
【5】 器に盛ったら細かく切ったセリをちらす。

夏におすすめの食べもの
余分な水分を排出し、胃腸を元気にする食べもの
玄米、冬瓜、緑豆はるさめ、さんざし、小豆、そら豆、とうもろこし、すいか、はと麦、なす、みょうが、紫蘇など
気を補う食べもの 魚介類、オクラ、長いも、昆布、わかめ、黒ゴマなど
避けるべきもの 動物性脂肪、果物や炭酸飲料のとりすぎ、お酒、たばこ
気を補う食べもの 魚介類、オクラ、長いも、昆布、わかめ、黒ゴマなど
避けるべきもの 動物性脂肪、果物や炭酸飲料のとりすぎ、お酒、たばこ
★はと麦カレースープ★
[材料]
・とうもろこし1本 ・干し海老大さじ2
・はと麦大さじ2 ・冬瓜200g ・おくら3個
・ミニトマト5個 ・ズッキーニ小1本
・カレー粉大さじ1 ・固形スープの素1個 ・塩少々
【1】 鍋に4カップの水を入れ沸騰させ、洗って
水気をきったはと麦を入れ、やわらかくなるまで煮る。
【2】 とうもろこしは実をこそげとり、冬瓜とズッキーニは
一口大に、ミニトマトはへたをとり半分に、オクラは小口切に。
【3】 はと麦がやわらかくなったら固形スープの素と
干し海老、とうもろこし、冬瓜、ズッキーニを加えて火をとおし、
最後にミニトマトとオクラ、カレー粉を加えて塩で味を調えたら
できあがり。
・とうもろこし1本 ・干し海老大さじ2
・はと麦大さじ2 ・冬瓜200g ・おくら3個
・ミニトマト5個 ・ズッキーニ小1本
・カレー粉大さじ1 ・固形スープの素1個 ・塩少々
【1】 鍋に4カップの水を入れ沸騰させ、洗って
水気をきったはと麦を入れ、やわらかくなるまで煮る。
【2】 とうもろこしは実をこそげとり、冬瓜とズッキーニは
一口大に、ミニトマトはへたをとり半分に、オクラは小口切に。
【3】 はと麦がやわらかくなったら固形スープの素と
干し海老、とうもろこし、冬瓜、ズッキーニを加えて火をとおし、
最後にミニトマトとオクラ、カレー粉を加えて塩で味を調えたら
できあがり。

秋におすすめの食べもの
肺を潤す食べもの
大根、ゆり根、れんこん、銀杏、紫蘇、梨、柿、りんご、はちみつなど
体を潤す食べもの 豚肉、あわび、はまぐり、あさり、しじみ、豆乳、白きくらげ、杏仁、松の実、はくさい、トマト、菊花など
大腸を整える食べもの 寒天、こんにゃく、きのこ類
避けるべきもの 冷たい飲み物や食べもの、刺激の強いもの、飲酒、たばこ
体を潤す食べもの 豚肉、あわび、はまぐり、あさり、しじみ、豆乳、白きくらげ、杏仁、松の実、はくさい、トマト、菊花など
大腸を整える食べもの 寒天、こんにゃく、きのこ類
避けるべきもの 冷たい飲み物や食べもの、刺激の強いもの、飲酒、たばこ
★はちみつ大根の作りかた★
[材料]
・大根100g ・はちみつ(大根がひたるくらい)
【1】 いちょう切にした大根を15cm位の高さのビンに入れる。
【2】 はちみつを上からかける。(大根がひたるくらいですが、
次第に大根がしぼむので少し出ていても大丈夫)
【3】 ラップで蓋をして冷蔵庫で一晩寝かせる。
【4】 大根を取り出し、残った汁を一日あたりスプーン2杯、
ゆっくりとなめる感じで良いです。
【5】 取り出した大根は浅漬けにしても美味しいです。
・大根100g ・はちみつ(大根がひたるくらい)
【1】 いちょう切にした大根を15cm位の高さのビンに入れる。
【2】 はちみつを上からかける。(大根がひたるくらいですが、
次第に大根がしぼむので少し出ていても大丈夫)
【3】 ラップで蓋をして冷蔵庫で一晩寝かせる。
【4】 大根を取り出し、残った汁を一日あたりスプーン2杯、
ゆっくりとなめる感じで良いです。
【5】 取り出した大根は浅漬けにしても美味しいです。

冬におすすめの食べもの
腎を補う食べもの
黒米、海老、黒ごま、黒きくらげ、ひじき、山芋、松の実、ニラなど
体を温める食べもの 玄米、ごぼう、人参、かぼちゃ、玉ねぎ、生姜、唐辛子、りんご、ぶどう、プルーンなど
避けるべきもの 緑茶、コーヒー、砂糖、ビール、ウイスキー、化学調味料
体を温める食べもの 玄米、ごぼう、人参、かぼちゃ、玉ねぎ、生姜、唐辛子、りんご、ぶどう、プルーンなど
避けるべきもの 緑茶、コーヒー、砂糖、ビール、ウイスキー、化学調味料
★海老とニラのワンタンスープ★
[材料]
・海老(むき身)120g ・鶏ひき肉120g ・ニラ1/2束
・長ネギ10cm ・長芋5cm ・生姜(みじん切り)大さじ1
・ワンタンの皮10枚 ・鶏ガラスープの素小さじ2
・醤油、塩大さじ1 ・コショウ少々
【1】 海老は背わたを除いて1cm幅に切る。
ニラは3cm長さ、長芋は1cm角、長ネギは5cm長さの
千切りにする。
【2】 海老と鶏ひき肉に、みじん切りの生姜を加えよく混ぜて、
10に分け、ワンタンの皮で包む。
【3】 鍋に水と鶏ガラスープの素を入れ、スープが沸騰して
きたら長芋を加え【2】を加え、最後にニラと長ネギを加えて、
醤油と塩、コショウで味を調える。
・海老(むき身)120g ・鶏ひき肉120g ・ニラ1/2束
・長ネギ10cm ・長芋5cm ・生姜(みじん切り)大さじ1
・ワンタンの皮10枚 ・鶏ガラスープの素小さじ2
・醤油、塩大さじ1 ・コショウ少々
【1】 海老は背わたを除いて1cm幅に切る。
ニラは3cm長さ、長芋は1cm角、長ネギは5cm長さの
千切りにする。
【2】 海老と鶏ひき肉に、みじん切りの生姜を加えよく混ぜて、
10に分け、ワンタンの皮で包む。
【3】 鍋に水と鶏ガラスープの素を入れ、スープが沸騰して
きたら長芋を加え【2】を加え、最後にニラと長ネギを加えて、
醤油と塩、コショウで味を調える。
